12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大町市議会 2021-02-24 02月24日-03号

この水源の原水の水質検査は、毎月、継続して行っており、御指摘のあった耐塩素性病原生物は現在まで検出されてはおりません。 今後も検査を継続しつつ、水源及び浄水水質管理に取り組んでまいります。 また、併せて居谷里水源への野生動物侵入防止策としまして、老朽化している有刺鉄線の侵入防止柵を、効果の高い金網型の防止柵に更新する工事を新年度予定しております。

下諏訪町議会 2018-12-11 平成30年12月定例会−12月11日-02号

施設状況でございますけれども、安全な水道水を供給していくために必要な施設状況は、浄水場関係ではクリプトスポリジウム等耐塩素性病原生物への対策として、26年に樋橋膜ろ過、28年には第2配水池紫外線建設等、最新の設備を導入して安全性を高めているところでございます。しかし、昭和48年に東俣浄水場が建設されましたが、平成20年度浄水場耐震改修を行った以外は大きな改修を行っておりません。

長野市議会 2016-11-30 11月30日-01号

次に、議案第134号平成28年度長野水道事業会計補正予算につきましては、国の平成28年度補正予算(第2号)による経済対策活用事業として、資本的収入及び支出におきまして、信州新町穂刈浄水場浄水機能の強化を図るため、厚生労働省クリプトスポリジウム等耐塩素性病原生物)対策指針に適合した紫外線処理設備の整備に要する経費1億7,910万円を追加し、その財源として、企業債1億4,910万円及び国庫補助金

諏訪市議会 2016-06-16 平成28年第 2回定例会−06月16日-05号

他の配水池等での耐塩素性病原生物に対する対策でございますけれども、まず現状から申し上げますと、対策の心配の要らない地下水水源とする新井水源ほか、地下水水源の5割以上の水にあわせまして、ここで足倉配水池紫外線装置が完成したことによりまして、角間沢水系の4割の水に対策が完了したということで、市内上水道の9割以上の水につきまして、対策が完了しているという状況を考えております。  

上田市議会 2014-02-27 02月03日-趣旨説明-01号

上水道事業につきましては、安全な水を安定的に供給することを第一に考え、自動監視機器の拡充及び集中監視システムの更新や老朽管路の耐震化、また、来年度末の完了を目途に計画的に進めている鉛給水管布設がえ、さらに、野生鳥獣の急増に伴うクリプトスポリジウム等耐塩素性病原生物による汚染対策目的とした紫外線処理設備を真田及び武石地区において設置するよう取り組んでおります。 

下諏訪町議会 2014-02-24 平成26年 3月定例会−02月24日-01号

年度耐震化に向けた配水管新設布設がえを年次計画で進めるほか、樋橋配水池における耐塩素性病原生物対策として、膜ろ過設置工事を実施してまいります。  また、新たに水道料金など納入者利便性を図るため、コンビニ収納サービスを実施してまいります。  下水道事業会計は、本年度から企業会計へ移行し、経営内容明確化透明性向上等を図ってまいります。  

上田市議会 2013-04-01 06月11日-一般質問-03号

先ほど議員指摘のように塩素では死なない、殺菌効果のないクリプトスポリジウム等耐塩素性病原生物対策としましては、急速ろ過あるいは緩速ろ過膜ろ過などのろ過方式による除去方法と、紫外線照射による生物の不活化方法がございます。建設費あるいは維持管理費などを考慮しまして、紫外線処理設備の導入を決定したところでございます。 

下諏訪町議会 2013-02-25 平成25年 3月定例会−02月25日-01号

年度年次計画で進めている配水管新設布設がえのほか、浄水場における耐塩素性病原生物対策として天日乾燥槽改修工事を実施してまいります。  以上、一般会計特別会計企業会計について御説明いたしましたが、今後の経済動向には特に注視をしながら、効率的かつ弾力的な行財政経営を心がけてまいります。  

下諏訪町議会 2012-06-07 平成24年 6月定例会−06月07日-03号

松崎議員 これに関連して、大腸菌に関してですが、特に湧水水源に応じてですね、水質的にも大腸菌が検出されるということで、耐塩素性病原生物でありますか、クリプトスポリジウムが検出される可能性があるので、その対策を講じるよう、長野県より指導を受けているとの御説明を以前、担当者からお伺いしたことがありますが、諏訪市では、この塩素消毒に強いクリプトスポリジウムへの感染防止目的として、紫外線装置を設置するとの

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